SOUND VOLTEXの魅力を語ろう

こんにちは。2回生のゆびちゃ♪です。(@yubityagames)
だんだん暖かくなってきて、音ゲーがさらにはかどること間違いなしな感じになってきましたね。

初投稿ということで、やってる機種の紹介だけさせてください。
SOUND VOLTEX
以上です。(嘘です弐寺も少しだけやってます)

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これがSOUND VOLTEX

さて、今回は僕がメインでやっているボルテの魅力について語れれば、と思っています。かれこれ1年半ほどボルテをやっていますが、その間モチベが下がったことが一度たりともありません。それもひとえにこのゲームが魅力に満ち溢れたものだからだと思っています。

すでにボルテをやっている人はもちろん、ボルテをやったことがない人が触れるきっかけになれば、と思います。

魅力その1 楽曲にエフェクトをかけることができる

ボルテの最大の特徴の一つです。ボルテには4つのBTボタン、2つのFXボタン、そして左右にはアナログデバイス(以下、つまみ)があります。

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こんな感じ

FXボタンとつまみは、譜面に合わせて正しく操作することによって、楽曲にエフェクトをかけることができます。同じ曲でも難易度によってエフェクトのかかり方が変わってくるので、何倍もその曲を楽しむことができます。中にはネタに走ったエフェクトもあったりするので、それもまた面白いです。

自分のお気に入りの曲がエフェクトによってさらに良い曲になるのって最高じゃないですか?

魅力その2 楽曲応募コンテストの開催

このゲームのもう1つの大きな特徴です。一般的に音ゲーの楽曲は、制作会社に所属している楽曲製作者や、有名なコンポーザーが仕事として制作する、あるいは他の音ゲーから移植してくる、という形がほとんどだと思います。(間違っていたらすいません)

しかし、ボルテでは楽曲応募コンテストを開催し、その中から優秀な作品を収録することがあります。これが最高にアツい。有名なコンポーザーの作品はもちろん、あまり知られていないコンポーザーの楽曲が収録されることもあります。

また、この形式をとることによって可能になる演出があります。それは、世界大会KONAMI Arcade Championship(KAC)の決勝戦でコンテストの最優秀楽曲が発表されるというものです。これにより、選手も観客も最後まで「誰のどんな楽曲だろう」というドキドキを味わうことができます。

今年行われた10th KACの最優秀楽曲のリンクを貼っておくので、まだ聞いたことがないよ、という人はぜひ聞いてみてください。神曲です。

youtu.be

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えっっっ

魅力その3 楽曲が非常に幅広く、多い

ボルテは2012年に稼働して以降、収録楽曲を着々と増やしていき、現在その数はなんと1700曲を越えています。またそのジャンルはオリジナル以外にもボカロ、アニソン、東方アレンジなどなど、様々なジャンルの楽曲が収録されています。

これだけあれば、自分の知っている曲以外にもお気に入りの曲をきっと見つけることができます。そしてそこにさらに魅力その1で述べたエフェクトをかけられるんです。最高ですね

下に僕のお気に入りの曲を1つ貼っておきます。超神曲です

youtu.be

魅力その4 かわいい、かっこいいキャラがたくさん

ボルテにはたくさんのキャラが出てきて、彼らが楽曲のジャケットを飾ったり、アピールカードというものの中に描かれたりします。

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ナビゲーターのレイシス

約1年前に新筐体であるValkyrie modelが登場し、技術面の向上もあってキャラが非常に滑らかに動くようになったり、ナビゲーターのレイシスにはボイスが搭載されたりしました。(CVは茅野愛衣さん)

過去作ではストーリーもあったりしたそうで、キャラ要素もしっかりしているのも特徴です。(残念ながらその時代僕はボルテを知りませんでした)中には特定のキャラを愛する人が集まったチームもあるとか

自分の好きなキャラを見つけて楽しむのもこのゲームの醍醐味の一つでしょう。

まとめ

さて、ボルテの魅力について語ってきましたが、正直まだまだこんなものではないと思います。もっとたくさん魅力があるでしょうし、だからこそ多くの人に長く愛され、楽しまれていると思います。

ボルテをやってるよーって人は、このゲームの魅力を再確認するきっかけになれば幸いです。

ボルテをやったことがない人、次ゲーセンに行ったときにぜひやってみては?
ボルテは楽しいぞ!!

ではでは。